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西尾維新「ネコソギラジカル（上）十三階段」が2月に発売決定。
「講談社ミステリーの館」より。
ついに！ ついに！！ ついに！！！ 発売が決定しました！！！！
西尾維新さんの＜戯言シリーズ＞最新作、『ネコソギラジカル（上）十三階段』は二月に発売です！
＜戯言シリーズ＞完結編となるこの『ネコソギラジカル』三部作の筆頭を飾るカバーイラストは「人類最強の請負人」こと哀川潤をフィーチャー。
イラストレーター、竹さん入魂の一枚です。
（このカバーイラストを使用したＡ３の書店用ポスターも作成中です。どうかご期待下さい！）
そして、このノベルスの刊行が編集作業の都合で長らく延期になっておりましたことをこの場を借りまして改めてお詫び申しあげます。
続刊の中巻、下巻が一刻も早く刊行できるよう、気をひきしめて邁進したいと思います。
延期すること5ヶ月。長かった……。
（追記： 「ネコソギラジカル（上）十三階段」 2月8日発売確定）
「講談社ミステリーの館」より。
今年最初のフェアのタイトルは「挑戦者２００５」。
ラインナップは浦賀和宏、舞城王太郎、佐藤友哉、西尾維新、北山猛邦の各氏。
「読者参加型のイベント」や、
「講談社ノベルスファンをあっと言わせる企画」も進行中。
12月21日の記事で、
■『禁涙境事件 some tragedies of no-tear land 上』1/13発売
関連：bk1の内容紹介
上遠野浩平事件シリーズでは初の分冊。
と「分冊」だとはっきり書いてしまいましたが、
おそらく分冊ではありません。
講談社BOOK倶楽部には「上」の文字が見えますが、
メルマガの「講談社ミステリーの館」1月号と
講談社「ＢＯＯＫ倶楽部メール」1月1日号にはありません。
各 種オンライン書店にもありません。
仮に分冊だとして、発売まであと10日というのに
情報ソースが１つしかないのもおかしな話。
というわけで、「上」とあったのはおそらく誤植です。
「上遠野浩平」の頭の文字（上）が
誤ってタイトルに入ってしまったのでないか、という説あり。
（追記：上下分冊ではないことが確定。→こちら）
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一般・本関連のメモ
西尾維新「ネコソギラジカル（上）十三階段」 2月発売決定
